久留米市議会 2018-03-12 平成30年第1回定例会(第6日 3月12日)
それ以外でも知識を問う算数A、活用力を問う国語Bと算数Bで全国平均との差が1ポイント以内になり、改善が見られています。 中学校では、全ての教科で昨年度より全国平均との差を縮め、総じて改善傾向は見られますが、いずれも目標であります全国平均を下回っております。 これらの要因として、市教育委員会では、学習習慣や生活習慣の課題があると考えています。
それ以外でも知識を問う算数A、活用力を問う国語Bと算数Bで全国平均との差が1ポイント以内になり、改善が見られています。 中学校では、全ての教科で昨年度より全国平均との差を縮め、総じて改善傾向は見られますが、いずれも目標であります全国平均を下回っております。 これらの要因として、市教育委員会では、学習習慣や生活習慣の課題があると考えています。
大野城市の本年度の結果は、全国の平均正答率を100とした際、割合で小学校では国語Aが104、国語Bが108、算数Aが104、算数Bが105で、全国及び県より高い状況でありました。 中学校では、国語Aが106、国語Bが105、数学Aが108、数学Bが108で、こちらも全国及び県より高い状況にあります。特に中学校は、数学の伸びが顕著な結果となっておりました。以上となります。
小学校の平均正答率は、国語A69%、国語B58.9%、算数A71.9%、算数B41.3%、理科55.1%となっております。中学校におきましては、国語A71.7%、国語B61.1%、数学A58.5%、数学B33.1%、理科45.9%となっております。 全国学力・学習状況調査の各教科の平均について小中学校別に報告いたします。
先日、全国学力・学習調査報告26年度版で、小学校国語A、B、算数A、B。中学におきましては、国語A、B、数学A、Bの調査結果において、小学生では10.7から15.5点。そして中学校では8.1から19点という、例年どおり低い結果となりました。さらには、直近の一番新しい学力調査のほうでは、さらに点差が開いた結果を受けております。
詳細については現在分析中ですが、小学校においては、国語A・B及び算数Bでは昨年度より全国平均正答率との差が縮まった一方で、算数A及び理科については前回の調査より全国平均との差が広がりました。中学校においては、理科は前回の調査より全国平均正答率との差が縮まりましたが、その他の教科区分においては昨年同様か、もしくは昨年度より全国平均正答率との差が広がる結果となりました。
本市の学力の現状につきましては、平成26年度全国学力・学習状況調査の結果から、県平均との差は、小学校においては、国語Aがマイナス4.6ポイント、国語Bがマイナス4.6ポイント、算数Aがマイナス3.8ポイント、算数Bがマイナス7.4ポイント、中学校においては、国語Aがマイナス10.5ポイント、国語Bがマイナス12.6ポイント、数学Aがマイナス16.3ポイント、数学Bはマイナス18.2ポイントという状況
本調査では、数と計算、量と測定、図形、数量関係に係る理解、つまり基礎・基本の定着を問う算数Aと、これらの知識・理解を活用できる力を問う算数Bが行われます。市におきましては、算数A・Bともに、領域ごとの平均正答率を全国や県の結果と比較して、良好な面や不十分な面を明らかにするとともに、その要因を把握することとしております。
国語Aで75.3、国語Bで57.3、算数Aで79.8、算数Bで59.8、国語、これは中学校ですけれども、国語Aで80.2、国語Bで51.8、数学Aで69.4、数学Bで61.7%になっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) ただいま平成26年4月に実施されました小学校6年生並びに中学3年生についての実績の報告がありました。
ポイントを絞ってみますと、1つには、これは小学校の算数Aでございます。ブルーが皆それぞれ国県、北筑後、南筑後の線を描いております。これは小学校算数Bです。ずっと、若干格差が広がってきているというような感じです。 それから、直近の2年間では、小中学校とも、しかも全科目にわたって、いずれの自治体にも劣っております。格差も拡大傾向にありますということです。
◎教育長(中尾治実) 教育委員会としまして…例えば、一つの例でございますが、全国学力テストでございますが…例えば、国語・算数AB問題、基礎的な問題と応用問題を全国平均よりクリアすればよしとするところですけど、学校の場合は実際のほうに、学校には返しますので、生点あたりを返しますので、自分の目標の…例えば0.2とか、1とかを決めてるわけなんですが、それがクリアできなかったら悪いと。
今回の結果の中で、高知では小学6年の国語、算数Aで2009年ワースト4位の44位であった。ことしは15位までアップするといった大躍進をしたそうです。福岡県教育委員会でも学力向上のために御尽力いただいているとは存じますが、それが本市でどのように生かされているのか、お尋ねいたします。
その中で、小学校の国語A、国語B、算数A、算数Bという情報があるんですが、それぞれ全国の公立の学校よりも秋田県は平均点が上と出ております。
福岡地区トップ、志免町は 小学校6年生 H24.10.11発表小学校国語A国語B算数A算数B理科全国 公立平均81.655.673.358.960.9福岡県 平均80.953.872.957.960.7政令市 (福・北)81.154.672.758.661.3福岡 地区81.855.274.159.461.4 中学校3年生中学校国語A国語B算数A算数B理科全国 公立平均75.163.362.149.351.0
(H24年4月実施 小学6年生・中学3年生) (%) 小学校国語A国語B算数A算数B理 科全国 国公私立81.755.873.559.261.1公立81.655.873.358.960.9福岡県81.654.472.957.959.9志免町 中学校国語A国語B数学A数学B理 科全国 国公私立76.164.263.651.152.1公立75.163.362.149.351.0
小学校 (4校) 6年生国語A 16問算数A 19問国語B 10問算数B 13問中学校 (2校) 3年生国語A 32問数学A 36問国語B 9問数学B 15問教育長 ②H23年度の分析結果に対する所見を。 町長・教育委員会・校長会 ③H24年度の各校別の学力向上のための目標と対策は。
驚いたことに、教育長は数字的に非常に県や国の平均を上回っとるというような答弁でございましたけども、このたよりを見ますと、国語A、B、算数A、Bとも大半が全国県平均を下回っておりまして、算数Bの数と計算は約20ポイントぐらい低くなっておりました。しかし、たよりの中で結果をきちんと分析し、今後の指導方法を私たちにもわかりやすく説明をしてありました、そのたよりがですね。
小学校6年生と中学校3年生を対象に実施をされました全国学力・学習状況調査によりますと、小学校では、国語A、国語B、算数A、B、ともに県と全国平均を上回っております。中学校でも、国語A、B、算数A、B、ともに県と全国平均を上回っているという結果でございました。 次に、豊かな心の育成でございます。
以上でございますが、次に、学力についてでございますが、全国学力学習状況調査、平成22年度の結果から申しますと、国語と算数、数学でございますけれども、小学校6年生の国語Aは、市の平均が82.5%に対し、全国平均が83.3%、国語Bについては、市の平均が74.6%に対し、全国平均が77.8%、算数Aは市の平均が71.3%に対し、全国平均が74.2%、算数Bは市の平均が48.2%に対し、全国平均は49.3
平成19年から行われている全国学力調査で、久留米市は、小学校の部、国語A、国語B、算数A、算数B、中学校の部、国語A、国語B、数学A、数学Bいずれも国の平均、県の平均、下回っております。しかも、19年度、20年度、21年度、1年1年また1年経過するに、差がますます開いております。下がっているわけであります。一口で言えば、危機的な状況であります。
続きまして、算数Aにつきましては、県平均77.6よりもやや高いわけでございますが、全国平均の78.7よりもやや低くなっております。算数Bにつきましては、県平均53.2よりもやや高く、全国平均54.8と同程度になっております。